分かり辛かった。 職場で上司などから受けるプレッシャーはかなり多いにちがい
ないが、パワハラという言葉が強くなればなるほど、弱い人間がその言葉の中に
逃げ込むことも多くなる。
のなかに逃げ込む弱い人たちがかなりいたものだ。 ここらが難しいところだが、
逃げ込む人たちは「仕事のできない」タイプの人が多いものだ。 仕事ができないと
いう言い方が悪いとすれば、その仕事に合わなかった人と言い換えてもいい。
上司がパワハラを行使するときの状況が分からないと何とも言えないが、上司の
中には、上司としての能力に欠ける人もいるだろう・・と思う。そういう上司は部下に
対して適切な指示もできないだろうし、アドバイスさえできないのかもしれない。
昨日、 職場のパワーハラスメントの防止を企業に義務づける改正労働施策総合
上下関係を背景としたパワハラは許されないと明記されたが、企業などからの要望
もあって罰則規定は見送られたので、実効性があるかどうかは疑問がある。
企業はエスカレーター方式ではなく、適材適所で人材配置を考えるべきだろうと
思う。 私なら、パラハラをするような上司には見切りをつけてサッサと去っていく
だろうと思う。
可決されたパワハラ定義6類型を読んでどんな感想を持ちますか?
① 身体的な攻撃 ② 精神的な攻撃、 ③ 人間関係からの切り離し
④ 過大な要求 ⑤ 過少な要求 ⑥ 個の侵害