法務局の統計をみると、どの国から来た人が日本に在留しているかが
わかる。 圧倒的にアジア人が多いのが分かる。
入管法改正後には、もっと多くのアジア人が急増するだろうと予測されて
います。世界の先進国の中では、日本は在留外国人の少ない国だと思い
ますから働くために来日するにはまったく異存がありません。
問題は、正規に来日した外国人たちが毎年5000人以上も行方不明に
なっていることです。
2017年末現在 5年間での増減人数
中国 730,890 78,295
韓国・朝鮮 481,522 -48,526
ベトナム 262,405 210,038
フィリピン 260,553 57,568
ブラジル 191,362 573
ネパール 80,038 55,967
台湾 56,724 33,949
アメリカ 55,713 7,352
タイ 50,179 10,046
インドネシア 49,982 24,450