ジャスティン・バーランダー投手を相手に、3三振を喫するなど4打数無安打に
終わった。
アストロズは大谷の時には「大谷シフト」で二遊間に極端なシフトをとる。
それにまんまと引っかかることもある。
今日の場合は、バーランダーが一枚上だったと認めざるを得ない。
4打席目などは次の配給がほぼ読める展開だった。 それでもアウとハイの
ボールを空振りしたのはいただけない。 もうすこし左に流すことを意識しても
いいのではと思っている。 彼のことだから考えているだろうが、今日のような
打席を続けていると頭打ちになるだろう。