中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

小林遼容疑者の異常性

 新潟市立小針小2年、大桃珠生(たまき)さん(7)が殺害され、自宅近くの線路に
遺棄された事件の小林遼容疑者(23)が警察車両の後部座席に座っている際に
大勢の報道陣が取り巻いていた。 車が動き出す・・容疑者は目をつむって下を
向いている。 ところが次の瞬間に小林容疑者は、すこし表情を崩し(薄笑い?)
片目だけ開けて前方の様子をうかがっていた。
 こんな大事件を起こしたばあい、普通なら片目を開けて報道陣を見る余裕など
あるはずがないと思う。
 会社では真面目で実直に働いていたという。そういう彼のなかに悪魔が潜んで
いたということになるが・・そうだとすると「心の闇」と言うのは、とても厄介な問題だ、