2018-01-09 カヌー・同僚に薬物混入とは人間として最低 スポーツいろいろ 日本カヌー連盟は9日、昨年9月のスプリント日本選手権 に出場した鈴木康大選手(32=福島県協会)が、大会中に 小松正治選手(25=愛媛県協会)の飲み物に禁止薬物の 筋肉増強剤を混入させ、小松選手がドーピング検査で陽性と なったと報告した。 人の足を引っ張る行為というものは、どんな場合でも許せないが、 五輪選手を競っている相手の飲み物に禁止薬物を混入するなんて 人間として最低行為だと思う。同情の余地もないひどい行為だ。 ドーピングに引っかかった小松選手は事情が判明して選手に 復帰できて、まずは良かった。