中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

貴乃花親方・文書で協会に連絡していた

 大相撲の元横綱日馬富士の前頭・貴ノ岩関への傷害事件で、貴ノ岩関の
師匠の貴乃花親方が、鳥取地検の判断が出るまでは協会の調査に協力できないと
日本相撲協会に文書で伝えていたことが13日、協会関係者の話で分かった。
文書は12日に協会へ送られた。
 この報道で貴乃花親方に落ち度がないことがわかる。
理事会の折に親方は一度も「送検された段階で」とは言っていなかった。
危機管理委員会のかたが「送検された段階で協力していただけるものと受け取って
います」とコメントしていたのは、親方がはっきり明言したのではないことをあらわして
いる。 検察当局の最終判断をみてから・・と言う考え方は、全然おかしくない。
当然だともいえる。どうして貴乃花親方を悪もの扱いするのか理解できない。
 こんな不祥事も、番付け編成のためには無視して前に進めよとする方がおかしいと
私は思う。