中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

暴力容認はあってはならない

 大相撲の世界だけではない、プロ野球の世界でも暴力派の選手、コーチも
いる。そんなスポーツにもそういう人がいるのが日本のスポーツ界なのだ。
 「根性論」が幅を利かせる世界でもある。もちろん、殴られて目が覚める選手も
いることは確かだ。それでも、殴らなくてもその選手を成長させる方法だって
ある。
 殴るということは、殴る側が「短気」で気儘だということでもある。
私なら、殴られたら、いつか復讐するかもしれない。殴られるなんて許せないからだ。
私は人を絶対に殴らない。
 暴力を必要悪だと容認する人もいるが、それはおかしい。必要悪を認める人は
自己中心の人だと思ってしまう。
 殴られる人の気持ちを考えたことのない人だろう。だいたい人を殴るなんてことが
出来るのが不思議だ。暴力は絶対に許さない..
もちろん、学校現場での暴力など認めてはいけません。