韓国の文大統領は日本批判強めている。
文大統領は左寄りの政治家であり、当選後は日本に対して
厳しい姿勢を見せるだろうとは予測されていたが、今度は戦争中の
徴用工問題を持ち出してきて、今後争うと宣言した。
韓国との賠償問題はすべて決着済みだという日本と、新たな争点を
めぐって今後紛争が続くだろう。
恐怖感は持っていないものと思われる。
そういう韓国とアメリカが合同軍事訓練を行うというのも、どこか変な感じ
なのだ。
ドイツが戦後処理をしっかりとやったのと対照的に、日本はアジア諸国と
しっかりした戦後処理をしてこなかったことが、戦後72年経っても火種が
くすぶっているということになる。