中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

智弁和歌山の監督の弁が凄い

 智弁和歌山大阪桐蔭に2-1で敗れたが、試合後の高島監督の
言葉が素晴らしく感動的だ。監督の言葉を聞いて2年生以下の選手たちは奮い
立つだろうと思う。来年の春夏にも出てきて、その力を見せてほしいものだ。
 春夏3度の全国制覇を誇る強豪・智弁和歌山を指揮し、監督自身も春夏
通算64勝の名将なのだ。
「(監督を)やめれんでしょう(やめられないでしょう)。王者やから(大阪桐蔭を)
叩かんと智弁の名が廃る。今度は叩きますよ。(来年も)センバツ、夏と出場しないと
いかんなと思います」とリベンジを誓い、早くも来年を見据えていた。
高嶋仁監督は「こういう、ええゲームは勝たないといかん。負けたらええゲーム
じゃないから」とも。