なった。
みていると、こちらまで辛くなる。
どうしたのか? どうしてここまで状態が悪くなるのか、信じられないほどの不調だ。
私が気になることが一つある。
彼はインタービューを受ける時に、ほとんど相手の目を見ないで、避けている。
多分気が弱いのかもしれないが、そんなことではだめだろう。
マリナーズの岩隈投手も故障者入りしてしばらくは出てこれない。
期待できるのはダルビッシュだけなのだが・・まだまだ本領発揮とまではなっていない。
日本人投手の中で唯一光彩を放っているのが42歳の上原投手(シカゴ・カブス)だ。
肩で息をしながらの上原の活躍には、年齢を感じるものの、彼の精神力の強さを
感じている。