中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

浅田真央さんに国民栄誉賞を

浅田真央さんの引退会見は良かったね。
それにしてもいつも思うことだが・・・スポーツ関連の会見とか
インタビューの質問者は、もっと素敵な質問ができないものかと
おもう。
野球であっても、サッカーの場合でも、質問が馬鹿げていて選手が
戸惑っていることが多い。
今日の真央さんへの質問も、摩訶不思議な質問が続いた。もう少し、
すてき!とうならせるような質問を用意しておいてほしいものだ。
 ところで、浅田真央さんに、ぜひ「国民栄誉賞」を与えてほしいと
願っている。これだけ長い期間にわたって女子フィギュアスケート
貢献し、なによりも国民に夢と希望を与え続けた功績は大きい。
年齢が若すぎる・・・・・と言う点を問題にすることもあるかと思うが、
フギュアスケートの世界では、それもやむを得ないと思う。
 因みに国民栄誉賞受賞されている方と、辞退者も掲載して
置こう。

  

1王貞治(プロ野球選手) 1977年に37歳で受賞


2古賀政男(作曲家) 1978年に没後受賞(73歳没)


3長谷川一夫(俳優) 1984年に没後受賞(76歳没)


4植村直己(冒険家) 1984年に没後受賞(43歳没)


5山下泰裕(柔道選手) 1984年に27歳で受賞


6衣笠祥雄(プロ野球選手) 1987年に40歳で受賞


7加藤和(美空ひばり・歌手) 1989年に没後受賞(52歳没)


8、秋元貢(千代の富士貢・大相撲力士) 1989年に34歳で受賞


9、増永丈夫(藤山一郎・歌手) 1992年に81歳で受賞


10長谷川町子(漫画家) 1992年に没後受賞(72歳没)


11服部良一(作曲家) 1993年に没後受賞(85歳没)


12、田所康雄(渥美清・俳優) 1996年に没後受賞(68歳没)


13吉田正(作曲家) 1998年に没後受賞(77歳没)


14黒澤明(映画監督) 1998年に没後受賞(88歳没)


15高橋尚子(陸上競技選手) 2000年に28歳で受賞


16遠藤実(作曲家) 2009年に没後受賞(76歳没)


17、村上美津(森光子・女優) 2009年に89歳で受賞


18森繁久彌(俳優) 2009年に没後受賞(96歳没)


  2011年に団体受賞


20吉田沙保里(レスリング選手) 2012年に30歳で受賞


21納谷幸喜(大鵬幸喜・大相撲力士) 2013年に没後受賞(72歳没)


22長嶋茂雄(プロ野球選手) 2013年に77歳で受賞


23松井秀喜(プロ野球選手) 2013年に38歳で受賞


 


24伊調馨レスリング)32歳で受賞


 
 国民栄誉賞辞退者


福本 豊(元・阪急ブレーブス    盗塁の世界記録939を超えて。


    辞退理由「そんな賞をもらったら、立小便もできなくなるから」


古関裕而(作曲家)「六甲おろし」甲子園で流れる「栄光は君に輝く」など
     5000曲以上で、国民に希望を与えた。


      本人の没後に打診されたが、遺族が辞退した。


イチロープロ野球選手)2001


   米・メジャーリーグで日本人初のMVP獲得で。


 「辞退理由は、いま現役中なので、いただけるなら引退してから」