浅田真央さんの引退会見は良かったね。
それにしてもいつも思うことだが・・・スポーツ関連の会見とか
インタビューの質問者は、もっと素敵な質問ができないものかと
おもう。
野球であっても、サッカーの場合でも、質問が馬鹿げていて選手が
戸惑っていることが多い。
今日の真央さんへの質問も、摩訶不思議な質問が続いた。もう少し、
すてき!とうならせるような質問を用意しておいてほしいものだ。
願っている。これだけ長い期間にわたって女子フィギュアスケートに
貢献し、なによりも国民に夢と希望を与え続けた功績は大きい。
年齢が若すぎる・・・・・と言う点を問題にすることもあるかと思うが、
フギュアスケートの世界では、それもやむを得ないと思う。
因みに国民栄誉賞を受賞されている方と、辞退者も掲載して
置こう。
2、古賀政男(作曲家) 1978年に没後受賞(満73歳没)
8、秋元貢(千代の富士貢・大相撲力士) 1989年に34歳で受賞
9、増永丈夫(藤山一郎・歌手) 1992年に81歳で受賞
10、長谷川町子(漫画家) 1992年に没後受賞(満72歳没)
11、服部良一(作曲家) 1993年に没後受賞(満85歳没)
12、田所康雄(渥美清・俳優) 1996年に没後受賞(満68歳没)
13、吉田正(作曲家) 1998年に没後受賞(満77歳没)
14、黒澤明(映画監督) 1998年に没後受賞(満88歳没)
16、遠藤実(作曲家) 2009年に没後受賞(満76歳没)
17、村上美津(森光子・女優) 2009年に89歳で受賞
18、森繁久彌(俳優) 2009年に没後受賞(満96歳没)
2011年に団体受賞
国民栄誉賞辞退者
福本 豊(元・阪急ブレーブス) 盗塁の世界記録939を超えて。
辞退理由「そんな賞をもらったら、立小便もできなくなるから」
5000曲以上で、国民に希望を与えた。
本人の没後に打診されたが、遺族が辞退した。
米・メジャーリーグで日本人初のMVP獲得で。
「辞退理由は、いま現役中なので、いただけるなら引退してから」