メガネの柄が折れて修理にだし、もう4日。
あと6日ほど待たねばならない。
見えにくい中で、なんとか新聞を読んではいるが、
本となればやはり目の負担が大きいから、手に取ることすら
できないでいる。
先日、帰国してから11年年目で初めて図書館で本を借りた。
その直後にメガネが壊れたので、まだ5分の1程度しか読んで
いない。
この本が優れものなんだ。
一旦返却して、もう一度借りようと思っている。
本のタイトルは「人間さまお断り」 ジェリー・カプラン著 三省堂
何の本かと言えば、人工知能についての考察である。
それがまたすごいのだ、新聞や雑誌などに書かれている人工知能
関連のものとはわけが違う。
奥が深くて、ぐんぐん引きずりこまれる。
この本は、わざわざ取り寄せてもらったものなので、 あと、5分の4を
早く読みたいが・・返却日が迫ってきている。
何日かおいて・・もう一度最初から読めば、もっと面白いかもしれない。