明日の全国都道府県対抗男子駅伝は面白いぞ

　先週の女子全国都道府県駅伝に続いて熱戦なるか？

　先週ほど気温は厳しくないが、あすも気温は低い。

　第２２回全国都道府県対抗男子駅伝は２２日、広島市

　平和記念公園発着の７区間４８キロで行われる。

　山口県は、青学大の新エース候補の田村和希（３年）を筆頭に

　次兄・友佑（岩国工高３年）、末弟・友伸（玖珂中３年）の３兄弟を

　前半３区間に投入し、２００６年以来、１１年ぶりの１０位以内を

　目指す。
　全国都道府県対抗男子駅伝は社会人・学生が３区（８・５キロ）、

　最終７区（１３キロ）を、高校生が１区（７キロ）、４区（５キロ）、

　５区（８・５キロ）を、中学生が２区、６区（いずれも３キロ）を担う。
　優勝候補筆頭は長野だが、駅伝は第１区の走者の体調がもろに

　影響する。

　そういう意味では、優勝を狙えるチームは多いだけに、熱戦が

　期待できる。

　冬の季節の花型スポーツの一つは駅伝だと思っている。

　結果だけを見ないで、最初から最後まで観続けて応援して

上げてほしい。