中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

体調管理のために医師に無理をお願いする

 次の月曜日が医院の予約日になっていたのですが、
 月曜日の午後の、神戸市灘区の天気予報は雪になりそう
 なので、医院に電話をして、何とか処方箋だけ今日出して
 いただきたいと、お願いしてみました。
 なにしろ、我が家は下界に比べて3度も気温が低いので、
 スノータイヤを履かせていない車では雪が降ると出かけ
 られない。
 私の場合、ワーファリンなど、止めてはいけない医薬品が
 あるので、万一月曜日が雪になると、出ていけないので、
 最悪のことを予想してお願いしたのだが、先生も事情が
 よくわかっているので、気安く対応してくださった。
 医院は患者で溢れていて、予約外の患者を受け入れる
 余裕がないので、処方箋だけを出していただけて助かった。
 症状的に大きな変化がなく、持病の管理のための薬のばあい、
 オーストラリアなど(英国なども)では、10枚綴りの処方箋に
 なっていて、いちいち医師に処方箋を書いてもらわなくても
 良いシステムになっていて便利だった。
 日本では、医師会などがこの方法を認めないだろう。
 1か月を超えて処方してはいけないと医師たちはいうが、
 実はそれは医師会などが勝手に決めているだけに過ぎない
 のだけれど、知っていましたか?
 と、いうわけで、いつもは出かけてから帰宅するまで3時間
 近くかかるものを、今日は1時間で帰宅できたので、体調管理
 の上でも助かった。