最高時速500キロで疾走する次世代の「夢の超特急」、
リニア中央新幹線の建設がすでに始まった。
2027年に東京(品川)―名古屋間が開業し、45年には
大阪まで延びる予定だ。移動にかかる時間で日本地図を
描き直すと、新たな姿が浮かび上がる。世の中は、
どう変わっていくのだろう。
ところが、一方でAI搭載の自動運転車の開発が急速に
進んでいる。2027年ころにはかなりの自動運転自動車が
走っているだろうし、2045年ともなれば、自動運転車が
常識になっているかもしれない。
人口も減り、高速道路も空いてきていて、走りよくなっているだろう。
リニアに乗るまでもなく、自動運転車に乗っている方が楽かも
しれない。