中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

日本人の国際化が進んでいる

 世界最古のミスコンテスト「ミス・ワールド」の2016年日本代表に
 東京出身の通訳でモデルの吉川プリアンカさん(22)が輝いた。
 吉川さんの父親はインド人、母親は日本人。
 彼女は珍しい「象使い」の資格を持っているそう。
 日英の通訳、モデルなどとして活動しているが、芸能事務所には
 所属していないそうだ。
 日本代表の選考対象は、18~27歳の日本国籍を有する未婚女性。
 応募総数は6920人の中から選ばれた。
 スポーツの世界では混血の日本人が台頭してきている。
 東京オリンピックでは、30名を超す混血選手が生まれていると
 思われる。
 この傾向はとても良いことだとおもう。日本人は純血を尊ぶ傾向に
 あるが、日本人の純血など、初めからあるはずがない。
 私は豪州のことには少々詳しいが、私が帰国してからの11年間で
 日本人女性が豪州人男性と結婚し、多くの子供が生まれている。
 それは驚く数字になっている。
 彼を連れて日本に戻って日本国籍を取ってくれればよいのにと
 考えている。
 中国人の「強さ」は、世界中に中国人をばらまいていることなのだ。
 世界のどこに行っても中国人がいる。
 しかし、中国人と日本人の違いは、中国人は、どこの国へ行っても
 子供に中国語をしゃべらせるが、日本人妻は子供に日本語を喋らせない
 ことなのだ。 ちょっと話がそれたが・・・日本人の国際化・・も、いいのでは
 ないかということだ。