巨人・阪神・ソフトバンク・オリックス親会社の実力は？

　プロ野球・日本シリーズはソフトバンクの圧倒的な勝利で

幕を閉じました。これで今年のプロ野球も終わりかと、ちょっと寂しく

なりますね。終末からは社会人野球があるので、それを見ようかと・・。

　ところで、選手の年俸をみると圧倒的に讀賣ジャイアンツが高いですよね。

阿部選手は5億1千万円、村田選手は3億円、坂本選手は2億2千万円、

監督になった高橋選手は1億5千万円でした。

山口投手は3億2千万円、杉内投手は5億円、内海投手は4億円などなど。

　阪神タイガースの場合は、エースの藤浪投手が8千500万円、能見投手は

1億4千万円、呉（オースンフャン）投手は3億円、鳥谷選手4億円、ゴメス

2億円、マートン選手4億6千800万円などなど。

　日本シリーズを制したソフトバンクの場合は、李（イデ・ホ）選手5億円が

トップで、摂津投手が4億円、バンデンバーグ投手とスタンリッジ投手が

2億円、内川選手が3億円、のほかは突出した年俸者はいない。

　でも3軍まで持っていて、選手層は抜群である。

　さて・・・親会社の実力はどうなのだろうか？？

　面倒くさくなってきたので・・端折って書きますね。

　断トツに大きな会社はソフトバンクです。総資産で日本3位ですから。

　次いでオリックスが12位、楽天が47位を続きます。

　時価総額ではソフトバンク、楽天、オリックスと続きます。

　讀賣は、問題にならないほど小さな会社なのです。

　阪神は、阪急と合併したので総資産では86位ですが…。

　年俸だけではない、球団つくりの在り方をソフトバンクに学ぶ会社が

増えるでしょう。

　巨人も、来年から3軍を作ると言っていますし・・。

　阪神は、6位指名で打ち止めしたのとは、えらい違いがあります。

　　ここまで書いて・・・ああしんど・・・。何か役に立ちました？

　立ってないですよね。無駄な時間だったかな？