中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

バカラをやるなんて馬鹿だ。野球賭博問題。

巨人・ジャイアンツの選手が野球賭博をしていただけでなく、
バカラもやっていたことが分った。
バカラ」といっても多くの方はご存じないだろうが、日本的に
言えば「丁か半か」という感じの賭博である。
カジノでこれを見たときに「バカラをやるのは馬鹿だ」と思ったものだ。
見ているとあっという間にひと財産がなくなってしまうというほど
勝負が早く、とても賭博性が高いゲームである。
こういうゲームを野球賭博常習者とやっていたとなると、この問題は
そこが深いかもしれない。
 巨人が警察に相談したと報道されているということは、想像するに
巨人以外のチームの選手にも野球賭博をやっていたものがいるのを
知って警察に「げたを預けた」のではないかと考える。
 明日はドラフト会議がある。楽しみにしているのに、なにか先に暗い
ものを感じて不気味である。
 巨人の監督を要請されている高橋吉伸選手は困っているだろう。
とんだくじを引かされたものだ。
 巨人の3選手だけなら良いが、各チームとも、覚悟をしておかなく
てはならないかもしれない。