昔の人はいいこと言うね。とは、良く交わされる言葉」
さすが経験者しか言えない深い言葉がたくさん残されている。
また、賢い人もいいこと言ってるよね。
今日は、ベンジャミン・フランクリンの言葉の言葉を紹介しよう
沢山あるので、今日はその一部だけ。
これを読んで心に響かない人、反省しない人、理解できない人は
もう人生真っ暗だと思ってください。
- 「節制」飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。
- 「沈黙」自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。
- 「規律」物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。
- 「決断」なすべきをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行すべし。
- 「節約」自他に益なきことに金銭を費やすなかれ。すなわち、浪費するなかれ。
- 「勤勉」時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。無用の行いはすべて断つべし。
- 「誠実」詐りを用いて人を害するなかれ。心事は無邪気に公正に保つべし。口に出ですこともまた然るべし。
なによりも極め付きは
貸主は借主よりも物覚えがよい。(借りるときは、ありがとうと言いながら、
その感謝をすっかり忘れて、貸した人を恨むようになる、最低な人間)
怠け者の足の遅さよ、貧乏がすぐに追いつく。
真面目にこつこつ働かない。一発当ててやろうとばかり考えている、
収入よりも多く使うやつは、絶対に成長しない。
使いたければ、どんな思いをしても稼げなくちゃいけないのに、
人に借りてでも格好をつけて生きようとする根性の腐った奴は、
100%伸び率がない。
自分のマイナス生活に、「切り」を付けて、マイナス生活から抜け出すまでの
辛抱ができない奴は、結果的にどくなものにならない。
時間を惜しんで働く。辛くとも辛抱する。簡単なことを理解して実行できる人は
成功し、理解しても実行しない奴は、永遠に地の底を這いまわる。
これは、若者たちに伝えたい私のメッセージである。
本を読まない奴は、たとえ勉強ができても馬鹿である。
本を読まない奴に碌な奴はいない。
本を読む時間は、作るもん。作ればできるはず。
入眠薬が効いてきて朦朧となってきた。
それではおやすみなさい。失礼の段。ごめん。