時々紹介している毎日新聞掲載の川柳。
今日もその中の二つが目に留まった。
「足の爪なぜかだんだん遠ざかる」名古屋・伊藤昌之さん作
上手ですね!!高齢にならないと分らない実感だけど。
腰痛骨折してから、以前に増して足の爪が遠くてなって困っている。
爪切りが重労働なんてシャレにもならないか。
「モチ肌と言われたけれど古い餅」 東京・小把瑠都さん作
巧いこと言うね。でも、今の若い人は、搗きたての餅なんて食べたこと
がないような気がするけど・・。
昔のことが懐かしい。搗きたての餅をおばあさんがちぎって投げる。
それを子供たちが手で丸めていく。あの餅の感触・・あれがもち肌
なんだけどな~~・