中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

厳しい痛みは骨折でした

 年末から厳しい腰痛に悩まされてきましたが、昨日のMRI検査で
 第1腰椎の圧迫骨折だと分りました。
 明日詳しい検査をもう一度受けることになっています。
 腰痛なのにどうしてMRI?と思われる方もおられるでしょう。
 その通りですが、医師は私の前立腺がんの骨転移を心配しての
 ことだったのですね。
 私は「PSA管理を十分にやってきたので骨転移の心配はして
 いません」と、はっきり申し上げたのですが、医師の立場からすれば
 骨転移ならば放射線照射で痛みを抑えられるかもと考えて、まずは
 その疑いをはっきりさせておきたいという思いだったのだと思います。
 ですから、明日はCT検査、X線検査で確認することになるのでしょう。
 医師から頂いた痛み止めのうち、カロナール錠は一日3回6錠飲みましたが
 まったく効かず、もう一つの頓服としていただいたトラムセット配合錠は
 痛みの3分の1ほど柔らげるものでしたでも6時間ほどだし、残っている
 3分の2の痛みがあるので、厳しさは変わらない。
 そんな中で、今日はニューズレターの原稿を完成させました。
 これを書いておかないと、万一明日病院で入院などと言われると3月の
 美術展が開催できなくなるという瀬戸際でもあったからです。
 ようやく書き終えてほっとしているところです。
 パソコンに向き合うということも、こんなにも腰に負担がかかっているのだなと
 改めて思いました。
 そんな中でも、前向きにいいニュースもありました。
 その話はいつか書きましょう。