中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

肺塞栓症(20)心拍数に限りはある?

 退院後を踏まえて準備に取り掛かった。
 もちろん順調に経緯したらの話なのだが。
 今日、アマゾンにパルスオキシメーターを注文した。
 品種が多くて選ぶのに迷ったが、正確な数値表示を
 期待して、著名メーカーものを選ぶことにした。
 今後は、これを絶えず所持して、その数値を把握しながら
 体調管理をするしかない。
 血中酸素値だけでなく、普段から心拍数の多い私の場合は
 どちらの数値も無視できない。
 若いころから心拍数が多く、いつも80台だった。妻の場合は
 60台だからかなり違う。
 もし、心臓の働きに限界があって、一生の間に心拍数が何回
 程度という枠があるとすれば、私は長生きできないなと考えた
 こともある。私と妻の場合では、1分間で20回ほども違うのだから
 一日だけでも凄い心拍数の差が出る。
 誰か暇な人は計算してみてください。
 しかし、今回のカテーテルによる検査では、「中原さんの
 心臓は年齢より若かった」と言ってもらったが・・それは心臓全部
 の機能を指すものではないので、正確なことは分らない。
 多くの人たちは「心電図」を取りましょうと言われたとき、「心電」の
 意味を分かっていない人が多いものだ。
 心臓を電気の計測器で検査する・・・ものだと思い込んでいる人が
 少なくない。
 話がそれてしまったが、血中酸素も心拍数も、そして呼吸法も
 肺機能の落ちてしまった人たち(かなり多い)にとっては、気になる
 数値でもあるだろう。