退院後を踏まえて準備に取り掛かった。
もちろん順調に経緯したらの話なのだが。
今日、アマゾンにパルスオキシメーターを注文した。
品種が多くて選ぶのに迷ったが、正確な数値表示を
期待して、著名メーカーものを選ぶことにした。
今後は、これを絶えず所持して、その数値を把握しながら
体調管理をするしかない。
血中酸素値だけでなく、普段から心拍数の多い私の場合は
どちらの数値も無視できない。
若いころから心拍数が多く、いつも80台だった。妻の場合は
60台だからかなり違う。
もし、心臓の働きに限界があって、一生の間に心拍数が何回
程度という枠があるとすれば、私は長生きできないなと考えた
こともある。私と妻の場合では、1分間で20回ほども違うのだから
一日だけでも凄い心拍数の差が出る。
誰か暇な人は計算してみてください。
しかし、今回のカテーテルによる検査では、「中原さんの
心臓は年齢より若かった」と言ってもらったが・・それは心臓全部
の機能を指すものではないので、正確なことは分らない。
多くの人たちは「心電図」を取りましょうと言われたとき、「心電」の
意味を分かっていない人が多いものだ。
心臓を電気の計測器で検査する・・・ものだと思い込んでいる人が
少なくない。
話がそれてしまったが、血中酸素も心拍数も、そして呼吸法も
肺機能の落ちてしまった人たち(かなり多い)にとっては、気になる
数値でもあるだろう。