自分の娘を褒めるのは少々気がひけるが、まあ・・いいかと思いながら書く。
50歳になる三女なのだが、今回、神戸大学大学院(理学部)に合格した
と言う連絡があった。
先週、同窓会があった会場に近いので、同窓会が終わったとで近況を
話し合った時に、大学院の受験をしたことを聞いていた。
20名が受験して6名が合格の予定で、一次試験を合格した10名が
2次試験の面接を受けたのだが、歳も行っているし面接してくださった
教授たち(5名)にどのように受け止められているのだろうかと不安そうだった。
今週に発表があると言っていたのだが「受かったよ」と連絡があった。
この娘はとにかく勉強好きである。
塾の経営をしているので、学ぶということから縁が切れないのはわかるが、
それだけではない。
とにかく時間が許す限り勉強にまい進している感じだ。
私にもその傾向はあるが、ちょっとタイプが違う。
上の息子も奈良先端科学大学の(あのiPS細胞が作られた)大学院生である。
下の息子は来春高校入学である。(この子には勉強以外のすごい才能がある)
親子で大学院生をやりながら夜は塾で教えるという生活を今後は続ける
らしい。
私の娘たちは、みんな揃って頑張り屋さんなのだが、勉強での頑張り屋
はこの娘だけでもある。理学部で何を学び、それを生かすことができるのか、
その成果も見届けたいが・・私にはそんな時間がないかもね。