昨夜の予想は半分外れた。
ブラジルが負けるかもと書いたのだが。ある意味で予想が
外れてうれしい。でも・・でも・・コロンビアも良く戦ったよね。
これで、ロドリゲスが6得点で、得点ランキングのトップに立った。
しかしコロンビアは敗れてしまったので、ドイツのミュラーと
アルゼンチンのメッシのどちらかが得点王になる可能性が出て
きたといえる。
◆ それにしても、ネイマールの脊椎骨折はあまりにも気の毒だ。
ブラジルが、彼の欠場に負けることなく、頑張ってほしいと願うしかない。
これまで、このブログに「スポーツでは、なんでもあり」があってはならない
と、何度も書いてきた。
今回のコロンビア選手のスニガのプレーはひどすぎる。飛び乗って体重を
かけて押し倒すとともに腕で突き飛ばしているのだから。審判員に目に
止まらなければ何をやってもよいという風潮は絶対に許してはならない。
そういう意味では、野球のメジャーリーグでラフプレーを阻止するために
ビデオ判定が導入されていることは素晴らしい
試合の流れに影響もあるだろうが、けがになるようなラフプレーと、PK反則
はビデオ判定が取り入れられるようになってほしいものだ。
◆ ドイツーフランス戦は、予想通りだった。
なにが、予想通りか・・・・ドイツの防御力が勝ると書いたとおりだったからである。
◆、さて・・明日の朝はどうなるのか・・・
アルゼンチンーベルギー戦は、メッシの活躍を期待してアルゼンチンの勝ちに、
1票。アルゼンチンは国家財政が危機に瀕している。せめてサッカーに勝って
国威を示したいだろうし、こちらも応援したくなる。
◆ オランダーコスタリカ戦は、予想が難しい。しかし、オランダの底力に
期待したい。何しろ、フィジカルでは世界でもトップの位置にある国である。
オランダと言えば、今では世界有数の大柄な国で知られている。
しかし、僅か100数十年前までは、日本人とさして変わりのない背格好だった
というデーターがある。
酪農の影響でこれほどまでに体格が大きくなるものかと驚く。
やはり、牛乳には成長ホルモンが多く含まれているのだと思われる。