中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

世界の食文化を支配するミシュランとは?

 先日、友人たちとミシュラン1星の店で食事した。
中華だった。まずまず美味かった。だから、そのお店には何の
不満もない。
 ところが最近気になって仕方がない現象が起こっている。
ミシュランの3ツ星とか4つ星というならともかく、1つ星が急増中
である。その上に、1つ星候補なる店まであって、ミシュラン
認めてもらえないと美味くない店のような印象すら人々に与えているかの
ようだ。
 ミシュランを紹介するような記事には「あの有名なタイヤメーカーの」
というようなフレーズが使われている。
 私は対して臍は曲がってないつもりだけれど、ミシュラという名が
嫌いなのだ。
 はっきり書いておこう。ミシュランとはフランスの軍需産業であり
その母体はユダヤ財閥である。フランスがベトナムなどを支配していた
ことから、副産物的にタイヤ産業にも手を染めた。もちろん当時はタイヤも
軍需が目的だった。戦闘機もミサイルもミシュランが作っている。
 イスラエルアメリカを凌ぐ、無人ロボットの最先端国であり、無人
ロボットで世界に脅威を与えているが、それにミシュランが加わっていない
はずがないと私は睨んでいる。
 世界中の、ありとあらゆる国が持っている食文化によって作り出されて
いる料理を提供しているレストランに「星」を与えることによって、食の世界を
支配しているミシュランのやり方を、私は好きになれない。
 アメリカの巨大種苗会社が、遺伝子組み換えによる種苗を作り、その種苗
を買わなければならない仕組みを作り出して、世界の食の1次産業を支配
している現実をご存じだろうか。レストランは3次産業だとすれば、1次も3次も
支配しているのがユダヤ財閥だという現実を私は危惧する。