中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

横綱・照ノ富士は尊敬に値する人だ

 九月場所の番付け発表は来週だが、力士は毎日稽古に励んでいる。

7月場所で優勝した照ノ富士が今日のけいこでまたひざを痛めてしまったようだ。

 1昨日、わずかのことで前のめりになって転び、両膝を痛めた

私は、膝の痛みが体の動きに与える影響を感じている。

 照ノ富士は以前から膝が悪く時々欠場しながらもよく頑張っている。

痛々しいぐらいだが、あの状態で出場し優勝までしたのだから、すごい。

 9月場所に出場できるのかどうかは分からないが、わたしは休場して、

じっくり治して次の場所に出てほしいと思う。

 横綱の特権として、それぐらいは大目に見たいものだ。

彼は、ある横綱のように、土俵上で君が代を観客に要望するなど、

勝手気ままなどせずに、相撲精神を大切にしている人で尊敬に値すると思っているのです。静かで、気力あふれ、怪我をして下位まで、どん底まで落ちて這い上がってきた横綱でもあります。

  イマイチ頼りにならない大関陣に活を入れてもらうために、照ノ富士には

横綱として、どっしり構えていていただきたいと思う。どう思われますか?