中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

柔道に取り憑かれてしまった

 なんか忙しい。テレビを見たいし、やることもいろいろあるし。

 パリ五輪のビーチバレーはエッフェル塔の側でやること走っていたので、どんな感じなのかなっと思っていた。夜なのでエッフェル塔がピカピカっとライトを点滅させているだけで、特に感動もしなかった。日本チームの相手が背の高いチームで勝負にならなかったからかも。

 今大会は柔道に魅せられて全てを観ている。

どんなに一方的に攻めていても勝てるとは限らない。一瞬の技が決まると終るから。

 柔道のジャッジは、その一瞬の技がみえる人でもある。判る人でもある。

 最初の日に柔道ジャッジのミスで日本選手が失神させられたことがあった。それでも彼は敗者復活で銅メダルを取った。

 あのジャッジのミス問題で、ジャッジのあり方に関心を持ってしまったので、柔道競技ばかり観ることになってしまった。

 あの問題以降は問題だと感じるようなことは見当たらない。

 今夜も村井三四郎選手に期待しているのだが。

三四郎命名したときからこの日を夢見ていただろうご両親にお気持ちを聞いてみたい感じがする。