メジャーのワイルドカード争いの予想が見えてきた

大谷選手のトレードがないことが分かり、大物のトレードが

始まった。ワイルドカード争いもあるが、その後のワールド

シリーズに向けての戦力拡充だと思ってみている。

東地区

順位	チーム名	試合	勝利	敗戦	引分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率	失策
1	オリオールズ	104	63	41	0	.606	-	502	460	122	67	.248	4.19	41
2	レイズ	107	63	44	0	.589	1.5	553	424	154	120	.254	3.83	42
3	ブルージェイズ	105	59	46	0	.562	3	479	425	123	73	.262	3.78	49

中地区

順位	チーム名	試合	勝利	敗戦	引分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率	失策
1	ツインズ	106	54	52	0	.509	-	469	434	140	56	.238	3.89	46
2	ガーディアンズ	105	52	53	0	.495	1.5	436	435	79	86	.253	3.87	49

西地区

順位	チーム名	試合	勝利	敗戦	引分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率	失策
1	レンジャーズ	105	60	45	0	.571	-	606	459	144	54	.273	4.22	44
2	アストロズ	105	59	46	0	.562	1	504	443	135	75	.250	3.82	52
3	エンゼルス	105	54	51	0	.514	5	526	502	162	50	.257	4.41	60

東地区が大混戦ですが、中地区は勝率の低い戦いです。西地区もエンゼルスが

上がっていけるような気がしません。

西地区の二位にいるアストロズは去年のワールドシリーズのチャンピオンチームで、

今後は地区優勝を狙うでしょう。レンジャーズが地区優勝できるか、ワイルドカードに

落ちるかの二球団の戦いも面白い。

中地区は、ツインズか、ガーデイアンズのどちらか地区優勝したチームがポストシーズンに出れますが、優勝できなかったチームは勝率が低いためにワイルドカードにも入れないでしょう。

東地区は混戦です。まだ地区優勝チームがどこになるか分からない。

ワイルドカードにちがし地区から三チームはいることも考えられます。

そんなことを考えながら、次のワイルドカード争いを見てください。

ワイルドカード

順位	チーム名	試合	勝利	敗戦	引分	勝率	勝差	得点	失点	本塁打	盗塁	打率	防御率	失策
1	レイズ	107	63	44	0	.589	+3	553	424	154	120	.254	3.83	42
2	アストロズ	105	59	46	0	.562	0	504	443	135	75	.250	3.82	52
2	ブルージェイズ	105	59	46	0	.562	0	479	425	123	73	.262	3.78	49
4	Rソックス	104	56	48	0	.538	2.5	521	472	116	75	.265	4.25	70
5	ヤンキース	104	55	49	0	.529	1	454	439	144	63	.230	3.85	61
6	エンゼルス	105	54	51	0	.514	1.5	526	502	162	50	.257	4.41	60
7	マリナーズ	104	53	51	0	.510	0.5	471	439	124	72	.233	3.85	50

ワイルドカードは三球団選ばれますが、結果的には、東地区から二球団。

西地区から一球団になりそうですね。エンゼルスには全くと言ってよいほど

チャンスはないでしょう。奇跡が起こらない限りはね。

レッドソックスとヤンキースにはチャンスがあるかもしれない。

吉田選手とジャッジ選手の驚異的な活躍があればですが。

こういう数字を見ながら考えていると楽しみが拡がっていきます。

楽しみましょう。