中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

大寒の星に雪吊り光けり

大寒の星に雪吊り光けり」(久保田万太郎

大寒と敵(かたき)のごとく対(むかい)ひたり」(富安風生)

大寒の河みなぎりて光けり」(桂信子)

 

二十日は、24節気の「大寒」です。

時を合わせたように大寒波がやって来ます。

十年に一度の大寒波だと聞くだけで、身も心も

凍りそうな気がします。

我が家は、六甲山の中腹ですから、気温は街より3度は低いのです。

電気代金にも怯えています。

24日頃が最も寒くなりそうです。

皆さま、お気を付けて下さいね。