中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

いろはカルタ.Ⅱ(ほ)

「惚れたが因果」

惚れてしまったのも前世の縁だから致し方ない、諦めよ。ということらしい。

この言葉には、惚れたのは前世の縁だから、幸せになれるという意味合いではなく、なんとなく、諦めよというニュアンスを感じますね。

それはともかく、惚れるという感情はどうしようもなく、行くところまでいかないと感情が収まりませんから厄介です。

経験者として言うならば、なんとも厄介で制御出来ない。

アバタもエクボという言葉の通り、欠点までが長所と見えてしまうのですから、どうしようもありません。

惚れて、その結果結婚して、今も幸せって最高ですが。

私は、何回も惚れて、妻と出会ったのが33年前。

幸せでしたよ。