なんとまあ、30兆円規模の経済対策の上積みをすると言う。
あの、甘利幹事長の発言だ。
名前は甘そうだが、なかなかの強か者だそうだ。
国の金を湯水の如くばら撒けるのが権力の象徴と言わんばかりに派手にやるようだが、その全ては、
これから国を支える若い人達へ、とんでもない額の
負債を抱え込ますことになる。
将来、その負債のために若い世代は苦しむ事になるのだ。
若い世代に対して、どのような説明ができるのか。
若者代表たちと、政府や党の代表との対話の場を設け、全国に向けて放送してもらいたい。
閣僚の平均年齢は60歳を超えている。
20〜30歳の代表たちとのデイベートを聞きたいものだ。