新型コロナウイルスは人が動くと感染者が増えるというのが常識だと言われている。
それなら日本の場合7月1日、あるいは解除されてから2週間後の7月5日あたりの数字が注目されるだろう。
アメリカの場合は州によって異なるが、イベントの参加者数制限解除されてから2週間後の7月5日あたりの数字を注目すべきでしょう。
期せずして日本とアメリカが、ほぼ同じ日の感染者数が注目される。
日本とアメリカの違いは、ワクチン接種数が、かなり違うことである。
日本とアメリカの7月5日あたりの感染者数率を比べるとワクチン効果が分かるのではないかと考えているのです。
そういう意味で7月5日あたりを注目していまが、
河野ワクチン担当相は、「ワクチンは一年ぐらい効くだろう」と言っています。
一年以内に新型コロナウイルスを日本国内から駆逐しないと来年は別のワクチンを打つことになるでしょうね.