中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

アクセス数が少なくなると寂しさ募る

最近、少しアクセス数が伸びない。

アクセス数が少なくなると寂しさが募ってくる。

ということは、いつもアクセス数に元気をもらっていることの証明だ。

だったら、私からも元気を送らねばとも思う。

何も身に着けないで、裸で産まれてきた一人のコドモが、こつこつ生きて87年7ヶ月も生きつづけている。

長い旅だった。

今日は、「旅の日」ですね。俳聖.芭蕉が東北の旅に出た日に因んで旅の日となったらしい。

こんな句が残されていますが、分かる人いますか?

年寄りしかわからないかもね。

「あやめ草足にむすばんわらじの緒」芭蕉

今日も翔平さんから元気もらった

メジャー野球の大谷選手。

昨日に続いて今日もホームランを打ち8号とした。

打点部門では、ア・リーグのランキング4位になった。

少々遅れ気味だが調子が上向いてきている。

ホームランは、トップのジャッジ選手(ヤンキース)と4本差になっていて、リーグ7位。

打点ではジャッジ選手と1点差でもある。

ア・リーグには、ヤンキースの、ジャッジ、スタントン、リゾ選手などの強打者がひしめいている。

そんな中で、打つだけではなく投手もやるのだから凄いですね。

彼の精神力、体力、持続力、忍耐力などなどが人並み外れているからこそ出来るのだろう。

やはり、宇宙人と言われての不思議じゃないですね。

海に救われてる私の心(1)

私は、海が大好きだ。

しかし、海で泳いだり、船に乗って遊ぶというのではなく、海を見ることが好きなのです。

両親と離れ、頼る人のない孤独な子供時代を送った私を誰が救ってくれていたのか、と考えるとき、

「私を支え続けてくれたのは海だった」と、思わずにはいられません。

だから、どこに住んでも海が見える場所に棲みたくなるのでしょう。

頼れる両親が居ないだけなら諦めもつく。

しかし、存在そのものを否定されるということはもっと辛い。

そんな思いを持っている人は世間には多いのかもしれません。

いろはカルタ.Ⅱ(ち)

「地獄の沙汰も金次第」

佛教が言っているとは思えないが、死ねばあの世で閻魔様に裁かれるという。

お金を渡せば極楽に行けるが、貧乏だと地獄に落とされるという。

あの世では金次第というのは、どの世界でも、でも宗教でも考えられたのかもしれない。

お釈迦さんやキリストが生まれるずっと前の紀元前4千年前のエジプトでも同じような信仰があった。

それらは発掘されたものなどからも分かっている。

中国では、お葬式の時に印刷したお金をどっさり死者に持たせる。

韓国にも、そのような因習が伝わっている。

日本でも硬貨を入れる習わしがあったが火葬になってからはなくなった。

エジプトでは死者が蘇ると考えられてようだ。

インドでは古くから、死んだ後に、なにかに生まれ変わるという考えがあったし、オーストラリアの原住民のアボリジニの場合は、死ぬ直前に触ったものに生まれ変わるという信仰があり、「石」に生まれ変わりたいというのが希望であるらしい。

どうも、もう一度人間にと望む民族が少ないのは、生きる苦しみを味わったからだろうか。

 

大谷.100号は実力の証し

大谷翔平選手の、投打の二刀流を最初から信じた人はどれほど居たのだろうか。

多くの大先輩たちは(やめておけ)(出来るわけがない)と言っていたものだ。

(彼なら出来るはず)と確信を持って言った大先輩は殆どいなかった。

それほどに二刀流というのは難しいということなのだろう。

望んでも簡単に出来ることじゃないと、大先輩たちは思ったようだ。

しかし、彼はやってのけた。

大リーグでMVPまで取ってしまった。

日本人で誰より速いペースでホームランを打ち100本も打った。

投げても奪三振数が多い。

なし得ないと多くの人が思ったことを彼は実現して(見せてくれている)そこに魅力がある。

彼が投げて打つのを観るだけで元気を貰える。

凄い存在だ。

プロ野球史上二人目の二刀流を実現している姿が、いかめしくなく、清々しいのも嬉しい。

清々しく、何気なくやってのける大谷翔平という人に、多分世界中から何千万人、何百万人もの人々が、拍手を送っていると思う。

偉大な人だと思う。

 

今日の数字.3万5,008人

北朝鮮では、今日新たに29万人の感染者が出たと発表がありました。

国交のあるなしに関わらず支援をすべきだと思います。

今日の全国の感染者数は、3万5,008人。

死亡者、25人。

重症者、139人。

空港検疫での陽性者、113人。