ここまでエスカレートした、韓国の嫌日

 　日本の化学製品結出規制は、韓国の「嫌日」を煽っている。

日本由来の「木」まで引っこ抜こう！！というのもあれば、日本人が作曲した

校歌を排除しようという動きも出ている。

　日本商品の不買運動も起こっている。　日韓の外交問題が、民間にも

影響を与えている。

　日本と韓国は、文化的なつながりが深いのに、お互いにこんな争いをして

良いのだろうか。　どちらが悪いのは分からないけど（日本の朝鮮半島侵略が

悪かったことは十分承知だが、いつまでも根に持っていることには納得でき

ないと思う日本人は多い）　2019年にもなって、いまだに争う関係というのは

いかがなものか？？

　　　韓国南部、済州島（チェジュド）で学校のシンボルとして親しまれてきた

カイヅカイブキという木が一斉に引き抜かれる危機にひんしている。

日本による朝鮮半島統治時代の「残滓（ざんし＝残りかす）」を清算しよう

という条例案が可決され、この木が清算の対象に上がっているためだ。

文在寅大統領就任以降、親日派とされる作詞・作曲家がつくった各校の校歌

を変えようとする動きもある。