踏切の遮断機を切断して自分の車を通過させた犯人が捕まった。
今はスマホがどこにでもある。今回は監視カメラの役割を果たしと
いうことで、スマホの効用に軍配が上がった。
隣の駅で人身事故があり、長時間に及んで遮断機が下りていたと
いうことだが、切断してしまうとは、とても日本での出来事だとは思え
ない犯行だ。
これを機会に、大いにスマホを活用して監視カメラ化してほしい、。
もちろん、それを勝手に流してはいけないことはご存じだろうが、今回
のように警察に協力する分には問題ない。
今回の件でもう一つ考えなければならないことがある。踏切で長時間
渋滞になった場合、それはそれで社会的な問題だ。 こういう場合、
電車を運行する側が、何らかの対策を取れるような方策を考えて訓練
してほしいとおもう。交差点で信号が故障している状態と同様だと考えて
もいいのではないか。一時的な処置をしなければ、困る人も多くなるだろう。
