中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

年金運用が僅か3か月で14兆円8せん億円の赤字

 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1日、
昨年10~12月期に14兆8039億円の運用損が出たと発表した。
四半期ベースで過去最大の赤字額。
 公官庁の各種統計がいつも間違いばかり。今回の厚労省の場合はひど
すぎる。厚労省と言う組織が大きすぎることもあって厚労省のミスは多い。
 厚生部分と労働部分は分けるべきだと思っているがどうだろう?
今度は、厚労省そのものではないが・・・年金積立金管理運用独立行政法人
が、わずか3か月間で14兆8千億円もの赤字を出した。 半端な数字では
ない。 14兆8千億円というものが、どれほど大きな数字なのかじっくり考えて
みてほしい。 どういう仕組みで投資しているのか知らないが、これほどの
マイナス数字になるというのは・・・余程先の読みが間違っていたということ
だろう。 こんな責任は誰が取るのか??いつも不思議に思う。