中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

巨人軍・内海、長野の生え抜き放出の意味は何か?

  巨人の原監督は何を考えているのだろう? 監督ではなくGMの構想かも
知れないが、生え抜きを大事にしてきたジャイアンツが功労者を二人も
放出した。
 炭谷銀仁朗捕手の巨人移籍に伴い、生え抜きの功労者である内海哲也投手が
西武に移籍することになったのも28人のプロテクトリストで内海が守られていな
かったということなのだ。
 今度は広島から巨人に入団した丸の人的補償で長野が広島に取られることに
なった。巨人が広島へと提出した28人のプロテクトリストから長野が外れていた
からだ。
  長野は2018年に116試合に出場し、打率.290、13本塁打52打点の成績を残し
巨人の外野陣の中でも主力だった。
 「原内閣」のあとの阿部内閣を見据えて、長野、内海の放出なのかもしれない。
  GMなのか、もっと上の人の判断なのか、将来のチーム作りを見据えての構想
だと・・私は思っている。