中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

原爆投下に英国チャーチル首相も同意

 今日の産経新聞に英国のチャーチル首相が日本への原爆投下に同意していたと
される記事が掲載されている。
 以前からわたしは日本はアメリカに負けたというより英国に負けたと考えるべきでは
ないかと書いてきましたが、その理由は、アメリカを戦争に上手に引きずり込んだのは
チャーチルであり、常にアメリカをしたたかにリードしながら戦争を戦い抜いたのは
チャーチルだったとみているからなのですが、今回発見された秘密文書によって、
やっぱり・・・という思いを強くしています。 ルーズベルトが死んだあとに大統領に
なったトルーマンチャーチル首相にとっては操りやすい存在だったのかも・・などと
考えたりもしています。
 産経の記事をしっかり読んでみてくださいね。