中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

智弁和歌山・まさかの初戦敗退

 智弁和歌山は春の選抜大会の準優勝校であり、夏も期待されていた。
全国大会、近畿大会といつも大阪桐蔭に敗れてきたので、高嶋監督は
大阪桐蔭に勝つまでは、どこにも負けるわけにはいかん!」 と、選手に
いいきかせてきたものだった。
 だから甲子園の初戦でまさか近江に敗れるとは信じがたいが事実でもある。
ヒット数は多い。だから残塁数が12もある。この数字から考えられることは
攻めの拙さだったのだろう。近江の投手陣が良かったともいえる。
 いずれにしても智弁和歌山の3年生は今日で終わることになる。これまで
ご苦労様でした。 次のステップに備えて鍛えておけよ。