中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

余命を告知する医者を信じるな

 今日の西日本新聞に余命1年と告知され、仕事や財産などの
処分をすませたのに、5年経ってもまだ生きている。
診断が間違っていたのではないかという患者の問いに、病院側は
治療の成果だと主張しているらしいというニュースが掲載されている。
 そもそも、がん患者に余命を告知するなんて信じられないし、次の
誕生日は迎えられないでしょう・・なんていう医師がいるなんて信じられ
ない。 その医師は経験が不十分だったのか、知識が足りなかったのか、
もしれない。 患者に余命を知らせるような医師を信頼してはいけない。
 命を言うのはとても不思議なものである。車などの機械類とは違う。
生命とは生化学工場であり、いまの医学では解明できていない不思議
な部分がおおいものだ。 いずれにしても、患者に余命を知らせるなんて
なんて傲慢な医師なのだろう。 そういう医師のもとからは離れるべきなの
です。  がん患者は、なかなか医師から離れられないらしい。 これまでに
なんども・・そんな医師からははなれなさい・・と進言しても・・戻るところが
なくなる・・などといっている患者が多い。 患者とは・・それほど弱いのだ。
 そういう患者をに対して冷たい言葉を投げかける医師が少なくない。
それも…現実なのである。 患者はもっと強くならなければならない。