中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

変な風邪が流行っているらしいが・・

 今日は月一回の「かかりつけ医」の検診を受ける日だった。
検診と言っても特別なことはない。聴診器をあて、血圧を測るだけと
言ってもよい。血圧はいつも低めなので測る必要もないが、医院は
これも点数稼ぎなのだだら協力する。 妻も同じ。処方箋をもらって
会計を済ませるまで、受付から1時間35分もかかっていた。
 冷房が寒くて仕方がないが、ブル管理会社が一括してコントロール
しているので、どうにも仕方がないらしい。
 医師は「変な風邪が流行っているので気を付けてくださいよ」という
そんな患者が多いそうだ。この日も待合室は一杯だった。
 医師に「変な風邪が流行っているというのに、待合室は寒いしこんなに
長時間もここに居らされては高齢の私にはダメでしょう、と言っておいたが
この医師は、いつも書くことだが無駄口が多すぎるので時間がかかる。
 変な風邪とは・・咳が長く続くものらしい。小学生にも高齢者にも多いと
いう。 処方箋だけでいいのだが、診断しないと処方箋が出せないと決
まっているのだという。 本当はそんな決まりはない。それを決めてる
のは医師会なのだ。 それを知ってはいるが、それを言ってしまえば
お終いよ・・・てなことにならないように・・と、思い、次回は私は処方箋
だけ出してくださいよ・・と約束して帰宅した。