中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

バリウム検査など受けない方が良い

 次のニュースで思うこと。
 福島県南相馬市は7日、同市が県保健衛生協会に委託して行った胃のバリウム検査で、誤って40~80歳代の男女23人に手指消毒剤を服用させたと発表した。2人が喉の痛みや発疹の症状を訴えたが、大きな健康被害はないという。  
   同市健康づくり課によると、6日午前の検査で、胃を膨らませるための発泡剤を飲ませる際、水ではなく手指消毒剤を15ccずつ服用させた。検診車の中で、担当者が消毒剤のボトルを水が入った容器と思い込んで使ったのが原因という。消毒剤に含まれているエタノールは飲用アルコールと同じ成分なため、人体への影響はないという。
 同課は「該当者の健康状態を継続して確認する。より綿密な確認体制を構築する」としている。
 以上のニュースを読んで私が気になっていることを書いておきたい。
 各都道府県の保健衛生協会(もともとは結核の検診のためのものだったが形を変えている)が実行している
肺がん検査とか胃がん検査は大きな問題を含んでいる。 自分の身体は一つなのだから、少々お金がかかっても検査方法を選ぶことが大切だと私は考えている。 いまどき・・胃のバリウム検査など受けない方が良いのでは
ないか、胃が気になるのなら、胃カメラ検査と、ピロリ菌検査及び除菌が大事だと思っている。
何のための検査なのか・・今一度よく考えるべきではないでしょうか。 命は一つです。