中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

フィギュアー男子・3枠確保が難しいか

 フィギュアースケート世界選手権・男子。
来年の3枠を取るためには13ポイント以内を確保しなければ
ならないが、エースの宇野昌磨が右足首故障で、痛み止めを服用しながらの
演技でショートで自己ベストより18点ほど低い得点になってしまった。
本来の彼ならば2,3位をキープできるはずだが今回は厳しそう。
ショート5位からフリーでどこまで順位を上げられるかが問題だ。
世界選手権初出場となった友野一希選手が11位と健闘したが、田中刑事
14位と振るわない。このままの順位では16ポイントで3枠確保できない。
田中の健闘に期待したいところだが、友野がフリーでいい演技をしてくれれば、
3枠は別として、今後の日本に朗報となる。ショートの友野を観たときに、
彼に著名度があればあと7点ほど高い得点になっていたのではと思われた。
世界的には無名なだけに、フリーで素晴らしい演技をしてジャッジたちに
名前を憶えてもらってほしい。