中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

設計で30トンのはずの巡視船が45トンに??

 川崎市横浜市の造船会社に発注した新巡視船ができあがったが、
当初の予定の30トンが45トンの重量となり、速度も19ノットの設計なのに
14ノットしか出ないので契約をキャンセルするという。
 ちょっと信じられない設計ミスはどうして発生したのか??設計ミスか、
技術力不足か?? 重量が5割も重くなるなんて・・。
川崎市では当分の間、老朽化した巡視船「つばめ」を使い続けるが、
その費用も造船会社が負担することになっているという。