神戸市の工事中の高速道路の橋げたが120メートルにわたり、
20メートル下の道路に落下し、1人が死亡しました。
有馬川を挟んでの新名神高速道路の高架橋の建設現場で、
有馬川を挟んでの新名神高速道路の高架橋の建設現場で、
来年の3月末までの完成が予定されていたようですが、今回の
事故で予定が大幅にずれることでしょう。
橋げたも作り直さなければならないでしょうが、一番問題なのは
橋げたを支える部分が、もろくもつぶれているということです。
作業手順の問題なのか、橋げたを支える部分の設計ミスなのか、
何が原因かを、今後しっかり検証して発表してほしいものです。