18歳と81歳 決定版?
18歳と81歳は「笑点」が最初のようですが、上手ですよね。
笑ってしまいます。笑いは健康の妙薬です。
解説?を交えて、決定版を作ってみました。
- 人生につまずくのが18歳、小石に躓くのが81歳(高齢になると、わずか1センチの段差でもつまずくのです)
- 道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才。(逆走するというのは認知症が起こっている証拠でしょうね)
- 心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才。
- 偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才。(血糖値は、高齢者でなくとも気を付けなければならない人も)
- 受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才。(81歳はアメリカと戦っていないと思っている人がいるかもしれませんが、2017年現在で81歳の人ならば、竹やりの練習もさせられ、大空襲でやられ、艦載機に銃撃を受けた人も少なくありません。私は82歳ですが、アメリカと戦った・・と思っています)
- 恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才。(風呂で溺れるなんて・・と思っていませんか? 毎年風呂場で亡くなる人は数千人もいるのですよ)
- 知らないことが多いのが18才、忘れたことが多いのが81才。(どうしようもありませんね。高齢になるにしたがって、固有名詞から記憶が消えていきます。私も同じですよ。
-
(私は書道展に、その思いを書いたことがあります。そうなんです、東京五輪まで生きていて、ぜひ応援したいと思っていますが・・まず無理かな)
- 自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま我が家の場所が分からなくなって、迷うこともあるのが81才。
- 恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるのが81歳(恋で胸を詰まらせた頃が懐かしいな。餅には用心用心)
- 社会に旅立つのが18歳。あの世に旅立つかも知れないのが81歳(平均寿命が長くなってきたが、介護を受けないで、自分で自分のことができる平均寿命は、女性の場合で約8歳、男性の場合は約5歳差し引いて考えます。私はまだ自分のことができる82歳ですが、明日にも旅に出るかもしれません。)