中原武志のブログ

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文科省・天下り問題「人助けだと思っていた」発言

 文科省天下り問題で、天下りを主導してきたとされる
 人事課OBの島貫氏は「人助けだと思ってやってきた」と
 衆院で発言した。
 ちょっと信じられない発言だと思いませんか。
 文科省ですよ。日本の教育を背負っているところなのですよ。
 文科省での人事課長というのは、とても重要な責務なのですよ。
 その人が、人助けだと思って天下りを画策してというか、世間を
 誤魔化して、やってはいけないことをしてきていたのです。
 何んと言う醜態でしょうか。
 こんな人たちが文科省にいるのですから、日本の教育には
 問題がありすぎるのです。