中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

チャップマンを超えるか大谷選手

 カブスの108年ぶりワールドシリーズ制覇に貢献し、FAとなっていた抑え左腕の
 A・チャップマン投手(28)が7日、ヤンキースと5年総額8600万ドル(約98億円)で
 合意し、復帰することが決まった。
 抑え投手として、総額年平均1720万ドル(約20億円)、ともに史上最高額。
 キューバ出身の左腕の彼は、今季途中のトレードでカブスに移っていた。
 どうして、シーズン途中でヤンキースが放出したのか、今でも私には謎なのだ。
 そして、放出したはずのヤンキースが98億円で彼を呼び戻したことも不思議なのだ。
 カブスにおけるシーズン終盤での活躍、ワールドシリーズに入ってからの活躍は、
 目を見張るものがあった。
 7月には自身の持つ史上最速に並ぶ105マイル(約169キロ)を計測した。
 現在の世界最速である。大谷はあと1歩まで迫っている。速ければ良いというものでは
 ないけれど、いつの日か大谷は170キロを出すのだろうと、思っている。