広島・カープがクライマックス・シリーズを勝ち抜いた。
その原動力になったのは、 打率8割超えの大活躍を見せた
田中広輔内野手だった。
彼は、CSファイナルSの最優秀選手に選ばれたが、今シリーズは
通算17打席に立って、12打数10安打5四球4打点。
打率・833、出塁率・882の活躍だった。
野球は3回打って1回ヒットが出れば打率333となって、立派な成績と
評価される。
833は、神ってると言われても、、なるほどと思ってしまう数字なのだ。
日本シリーズで、どんな活躍を見せるか、いまから楽しみある。