阪神・高山俊外野手が今季136安打目をマークし、球団新人
最多安打記録を塗り替えた。
昨年のドラフト会議で、阪神とヤクルトが指名し、抽選の結果
ヤクルトの真中監督がガッツポーズをしたので、金本監督が
封筒の中身も見ずに、すごすごと席に戻った後で、真中さんの
勘違いだったことが分かったというエピソード付きの選手なのだ。
このエピソードで、真中さんは昨年の「ユーモア賞」に選ばれている。
その高山俊選手が、大活躍してくれました。
今夜の、阪神6連勝のきっかけとなったヒットも彼でした。
来期は、もっともっと大きく成長してくれるだろうと信じている。